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「お疲れ様でしたー!」 そして、閉幕後。 無事に初日を終えて、達成感と充実感に満たされながらも、私はやっぱり千聖のことが気がかりで仕方なかった。 舞台の中で、千聖は私のアドリブに笑顔で応えてくれた。歌の時も、目が合うと笑ってくれる。でも、これは実はあんまりいい傾向じゃない。 千聖は裏で喧嘩や揉め事があると、反動なのか、ステージではものすごく愛想が良くなる。ということは・・・ 「はい、℃-ute集まってー!」 軽い反省会の後、無事初日を終えたお祝いということで、ちょっとした懇親会みたいなのがあった。 キュートのみんなと、共演者のみなさんと、スタッフさん。ちっちゃい部屋で、ジュースを飲みながらみんなでお喋りをする。そんなささやかなパーティーの中で、私は意を決して、ニコニコ笑っている千聖に近づいていった。 「千聖、ちょっと」 「ごめんなさい。舞さん、後でもいいかしら」 「・・・うん」 撃沈。 口調は柔らかいけれど、きっぱりはっきりと拒まれてしまった。「いいの?」なんて愛理となっきぃが千聖に聞いているけれど、当の本人はまったく意に介していないみたいだ。 「はぁあ・・・」 肩を落として元いた席まで退散すると、苦笑しているえりかちゃんと舞美ちゃんが苦笑で迎えてくれた。 「何だ何だー?またケンカ?今度はどうしたの?最近毎日ケンカしてるじゃーん、とかいってw」 「うー…もうだめかも。舞、消えてしまいたいよ・・・」 「そんなこと言わないで、舞ちゃん。今は間が悪いんだよ。あせらないあせらない」 両側から頭をなでたり、肩を抱いてくれたり。今はそんな二人の優しさが心地いい。でも、根本的な問題が解決したというわけじゃない。千聖との問題を解決させない限りは、いつまででも自分の胸に、このもやもやは燻り続けることになるんだろう。 「えりかちゃん、お願い。舞、今日中になんとかしたいよ。どうにかならないかな」 今は、恋敵じゃなくて、お姉ちゃん。私はえりかちゃんの腕を両手で握って、綺麗な形の目をじーっと覗き込んだ。 「今日中ねぇ」 「ていうか、今すぐ。」 よっぽど必死な顔をしてたんだろう。えりかちゃんは「わかった」と軽くうなずいて、千聖の側に行ってくれた。二言三言会話を交わすと、2人はそっと部屋を出て行く。・・・今は、えりかちゃんを信じて待つしかない。 「お姉ちゃん・・・」 祈るような気持ちで舞美ちゃんに寄り添っていると、急に後ろから「舞ちゃん」と名前を呼ばれた。 「なっきぃ。」 「今、いいかな」 眉をしかめて、ずいぶん深刻そうな顔をしている。 「舞ちゃんさ、千聖と何かあったの?」 「うん・・・ちょっと、ケンカ中かな」 「・・それ、私のせい?」 「え?」 なっきぃの言葉は予想外だった。私は目を瞬かせる。 「さっきね、千聖と愛理と3人で話してるときに、その・・・痴漢、の話になったのね。愛理が昔被害にあったことがあって、とっさにピンで手刺して撃退したとか、そういう話なんだけど」 愛理、つえぇ。 「まあ、それは別にいいんだけど、その時千聖がこう言ったの。“そういう犯罪は、絶対に良くないわ。痴漢や強制わいせつは、とても怖いことなのよ。それなのに舞さんはどうして・・・あぁ、ごめんなさい。何でもないの”」 「うわぁ」 私は気が動転して、「なっきぃ、千聖のモノマネうまいね」なんて間抜けな感想を漏らしてしまった。 「もう、何それ」 「・・・ごめん」 「だから、ちょっと気になって。舞ちゃん、千聖にちょっとやりすぎな悪戯でもしちゃった?ほら、だって、私と変なの見ちゃったから、もしかしてそれが原因だったら申し訳ないし・・・」 舞美ちゃんの手前、なっきぃはぼかしぼかし喋っていたけど、言わんとすることは十分わかった。 「・・・そうじゃないよ」 だから、私は即否定した。別に、なっきぃが悪いわけじゃない。 「あれは、ただのきっかけだから。遅かれ早かれ舞は千聖にああいうことして怒らせることになったんだろうし」 なっきぃが黙って、まじまじと私の顔を見る。 「・・・・・え、つまり、舞ちゃんは、無理やり千聖とエッチしたってこと?」 「ちょ、ちょぉなっきぃ」 気が動転したのか、なっきぃは意外なほど大きな声でそう言った。周りにいた人たちの視線が集まる。 「ど、ど、どどどどうしよう!私のせいで舞ちゃんが」 「え?え?え?え?」 泣き崩れるなっきぃに、目にいっぱいクエスチョンマークが浮かんでる舞美ちゃん。愛理はスタッフさんとの話を中断して、目をしばたかせてこっちを見ている。 「・・・舞が?チカン??ちっさーに???エッチ????えええ?」 「みぃたぁん・・・うわあああん」 「いや、違う。違わないけど。待って、舞の話を聞いて」 いよいよ手に負えない感じになってきたところで、目の前のドアが開いた。場違いなほどすっきりした顔で、えりかちゃんが戻ってきた。 「舞ちゃん、お待たせ・・・え、あれ?」 泣きじゃくるなっきぃに、ぽかーん顔の舞美ちゃん。困惑する周りの皆さん。異様な光景に一瞬躊躇するも、えりかちゃんはすぐに気を取り直して「とりあえず、行ってきたら?」と私を促してくれた。 「でも、」 「ケッケッケ。よくわかんないけど、こっちはまかせて」 「うん。千聖待ってるよ。奥から2番目の部屋ね。」 「・・・わかった」 あきらかに面白がってる愛理はともかく、えりかちゃんがそう言うなら。私は大急ぎで、目的の部屋に向かうことにした。 「・・・・千聖。」 第3稽古室と書いてあるその場所で、千聖はほおづえをついていた。 私が入っていっても別に驚かなかったから、きっとえりかちゃんから少し説明があったんだろう。相変わらず私の顔を見ようとはせず、しかめっつらであっちの部屋から持ってきたお菓子をぽりぽり食べている。 「・・・舞ちゃん、立ってないで座ったら」 「あれ。お嬢様じゃないの?また戻ったの?何で?」 「わかんないよ。えりかちゃんがスイッチ入れてくれるのかと思ってたけど、違うみたい。なんか勝手に変わるのかも・・・って別に今そんなのどうでもいいじゃん」 千聖はやっと顔を上げて、自分の隣の椅子を私のために引いてくれた。不機嫌なことに変わりはないけど、今度は私をちゃんと正面から見てくれた。 「怒ってるんだからね」 「うん」 「何であんなことしたの」 まだ少し怯えているのが、目の動きでなんとなくわかる。その顔を見てると、こんな状況だっていうのに、変に胸がドキドキする。 「何その目。やっぱり舞ちゃん変だよ。絶対おかしいから」 「だからごめんってば。謝ってるじゃん」 「何だその言い方。どうせ反省してないんでしょ」 「はぁ?してるし」 千聖は少し調子を取り戻してきたみたいで、徐々に言い合いがヒートアップしてきた。 この勢いなら、なしくずしで仲直りできるかもしれない。 でも、私はちゃんとけじめはつけておきたいと思った。それが千聖への誠意であり、わざわざ機会を作ってくれたえりかちゃんへの礼儀でもある気がするから。 オホンと一つ咳払いをして、話を軸まで戻す。 「・・・なっきぃの家で、エッチビデオを見て」 「は?え?・・・うん」 「それで、何て言うか・・・・千聖と同じようなことしたら、どうかなって思ったの。まあ痴漢はだめだけど、エッチぐらいなら受け入れてくれるかななんて思って。それで、あんなことをしました。すみませんでした。」 こうして言葉にすると、私って本当に最低なことしたんだなとあらためて感じる。何だ、その理由は。 「最悪・・・」 「でも!私は千聖が良かったんだよ。舞美ちゃんでもえりかちゃんでもなっきぃでも愛理でもなく、千聖としたかったの。好きなの、本当に。千聖のことが。 だから舞以外の人とはしないでほしかったの。・・・でもあんなことはしちゃだめだったと思うけど・・・ごめんなさい・・・」 自分でもかなり勝手なことを言ってるとわかっているから、最後のほうは尻すぼみになってしまった。はずかしくて千聖の顔を見れない。 「もう、わかったから。舞ちゃん」 少し時間が経ってから、千聖はそっと私の顔を撫でた。顔を上げると、たまに見せる、困ったような笑顔をしている。 思わず抱きつくと、優しく背中に手を回してくれた。そして、「でも、本当に怖かったんだよ」とつぶやいた。 「ごめんね」 「舞ちゃんが、違う人みたいに見えた。舞ちゃんにされたことも怖かったけど、それより、舞ちゃんと千聖の関係がめちゃくちゃに壊れちゃうんじゃないかって思って。それが一番怖かった。」 「ごめん、千聖」 「千聖、舞ちゃんのことちゃんと好きだよ。だから悲しかったの」 本当にバカ。信じられないぐらいバカ。 許されると思って調子にのって、こんなことまで千聖に言わせるなんて。最低人間だ、私。 頭の上に鉛でも乗っけられたように、自然に頭がズドーンと下がっていく。 「そんな顔しないでよ、舞ちゃん。相方がそんなんじゃ、千聖も元気でないよ」 「・・・まだ、舞は千聖の相方でいいの?」 「当たり前でしょー」 それで千聖は、やっと、しばらくぶりに満面の笑みを見せてくれた。 「もうあんなことしない?」 私の髪を撫でながら、お姉ちゃんな声で千聖が聞いてくる。 「・・・それはわかんない。だって、やっぱり好きなんだもん。千聖のこと」 「最悪・・・」 でもその声は柔らかくて、千聖はまた困ったように笑っていた。 「千聖。」 「うん」 自然に顔が近づいて、唇が重なる。今度は千聖は暴れないで、じっと受け入れてくれた。 あの時みたいに、興奮はしなかったけど、私は幸せだった。キスで穏やかな優しい気持ちになれるなんて知らなかった。それはごく普通のキスだけれど、今まで何度かした中で一番気持ちがよかった。 「・・・そろそろ戻らなきゃ。千聖、先に行くね」 しばらくして顔を離すと、少し赤い顔で千聖は勢いよく立ち上がった。・・なんだ、ムードも何もあったもんじゃない。 「一緒に戻ろうよ」 「やだよ。えりかちゃんに何か言われる。さっきだって舞ちゃんが来る前すっごいからかわれたんだから」 千聖はこういうとこ、結構ドライだと思う。まあ、やっと許してもらえた立場で文句は言えないけれど。 「ねえ、私とえりかちゃんどっちが好き?」 その代わりといっては何だけど、千聖が部屋を出る寸前、私は本日最後のワガママをぶつけてみた。千聖は目をパチパチさせながら振り返った。 「ねえ、どっちが好き?」 語気を強めてもう一度問いかけると、千聖は少し考え込むように黙ってから、黙って唇の端を吊り上げた。これは、なかなか嫌な笑顔だ。 「・・・えりかちゃん、かな」 「はぁ!?何でよ」 「えりかちゃんは舞ちゃんみたいに、千聖が嫌がることしないもーん」 自分から仕掛けたとはいえ、千聖の返答に、私はガックリ肩を落とした。 「・・・もーいい。さっさとえりかちゃんのとこ行けば?舞もすぐ戻らせていただきますから」 「・・・でも、舞ちゃんのことも好きだよ。」 苦笑したまま私を置いて行こうとした千聖は、去り際そんなことを口走った。 「は・・」 「うへへ、大好き!」 ニカッと笑って、ピースサイン。今度は振り返らずに、鼻歌なんて歌いながら、千聖の声は遠ざかっていった。 「・・・何それ。ずるい。」 後悔とか、反省とか、安心とか。いろんな気持ちが混じって、私は一人静かな部屋でじたばたした。 「やっぱバカだな、舞って。千聖バカって感じだ」 千聖バカ、か。自分でいうのもなんだけど、こんなしっくりくるあだ名も珍しい。 「ふふふ」 とりあえず、このニヤニヤが収まるまではここにいよう。唇を指でなぞって、私はもう一度小さな笑い声を漏らした。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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つぎのひ! 紬「お、おはよう、唯ちゃん(また待ち伏せしちゃった)」 唯「む、ムギちゃん(また朝から会っちゃった……嬉しい///)」 紬「きょ、今日も寒いわね」 唯「う、うん」 紬「…………(な、何を話そう……)」 唯「……………あ、あの」 紬「なっ、何?」 唯「昨日、ムギちゃんに言われた答えなんだけど……」 紬「え、ええ」 唯「答え、出たよ……」 紬「! そ、それで…?」ドキドキ 唯「私、ムギちゃんが好き!」 紬「!!!!」 唯「……///」 紬「そ、それは……どういう意味で……?」ドキドキ 唯「わ、私、ムギちゃんの恋人になりたい!」 紬「!!!!(ああ…)」 唯「む、ムギちゃんは? 私じゃ駄目、かなぁ?」ドキドキ 紬「わ、私も……」 唯「!!!! い、いいの!?」 紬「///」コクン 唯「うっ……うぅ」ポロポロ 紬「ゆっ、唯ちゃん!?」 唯「良かった……良かったよぅ」ヒック 紬「唯ちゃん、泣かないで。ね?(ああ、夢みたい…)」ナデナデ ……………… 紬「唯ちゃん、落ち着いた?」 唯「うん。えへへ/// これから学校なのに、泣いちゃったよ」 紬「(唯ちゃん、可愛い///)じゃあ、行きましょう」 唯「うん! あ、そうだ」 紬「何?」 唯「えっと……これで私たち、恋人なんだよね……?」 紬「ええ、そ、そうね///」 唯「えへへへ///」 紬「可愛い…」 唯「へっ!?」 紬「あ、ごめんなさい、つい」 唯「ううん、いいよ。嬉しいし」 紬「そ、そう」 唯「ムギちゃんも可愛いよ!」 紬「唯ちゃん…」 唯「えへへへ///」 紬「(何コレ、バカップルみたい///)はっ!?」 唯「?」 紬「唯ちゃん、このことは軽音部に持ち込むのはナシにしましょう?」 唯「へ?(って言うか、澪ちゃんたちに言うつもりはなかったし…)うん、いいよ」 紬「部活中にいちゃいちゃするのは論外だし、それにもし私たちがカップルとしてケンカしちゃったとしても、そのことを部活に引きずったらみんなに迷惑がかかると思うの」 唯「そっか! そうだよね。ムギちゃんは頭いいなぁ」 紬「そ、そんな…///」 唯「昨日も迷惑かけちゃったもんね。今日は頑張ろうね!」 紬「ええ(そう言えば昨日は2人とも集中できなくて散々だったわね…)」 唯「じゃあ、今度こそ学校行こう!」 授業中! 唯(えへへ~、ムギちゃんと恋人~) 唯(ふふ………うふふふ………駄目だよ、授業中なのにニヤケちゃうよ~) 唯(えへへへ…………………) 唯(おっと、また追試になったらカッコ悪いから、授業聞かなきゃ) 唯(そうだよ、ムギちゃんみたいな可愛い子の恋人になれたんだもん、もっとしっかりしなきゃ!) 唯(私がムギちゃんを幸せにするんだ! 燃えてきたぞ~~~!) 先生「はい、この文の和訳を平沢さん」 唯「ふぇ?」 先生「今読んだところの和訳よ」 唯「………………………聞いてませんでした」 クラス「あはははははははは!」 唯(もっとしっかりしなきゃ……) 休み時間! 和「唯、どうしたのよ」 唯「あ、和ちゃん! へへー、申しわけないです」 和(このところ元気がなかったけど、どうやら悩み事は解決したみたいね……。私に相談してこないなんて、なんだか寂しいような悲しいような…) 唯「ねぇ、和ちゃん」 和「ん、何?」 唯「和ちゃんはどうしてそんなにしっかりしてるの?」 和「え? どうして、って言われてもねぇ…」 唯「私もしっかりしたいんだー」 和「え……(唯がこんなこと言うなんて。本当にどうしちゃったのかしら?)」 唯「でも道のりは遠そうだよね~」 和「そうね、まずは憂ちゃんの手伝いから始めてみたら?」 唯「なるほどー」 和「憂ちゃんは受験生なんだし、唯が家事を代わってあげるくらいしなさい」 唯「おぉ~、そう言えばそうだね! 和ちゃん、冴えてるなぁ」 和「冴えてるって……。このくらい、自分で気づくのが『しっかりした人』なのよ」 唯「うぅ~、のどかちゃん、厳しいよぅ」 和「ふふ、いきなり変わるのは無理でしょうけど、頑張りなさい」 唯「うん!」 そのころ! 紬(唯ちゃんと恋人………夢みたい……) 紬(こんなにちゃんとした恋ができるなんて思ってもいなかった) 紬(そうだ、お休みには唯ちゃんとお出かけしたいな) 紬(デート……///) 紬(あー、まだ信じられない) 紬(本当に女の子の恋人ができるだなんて…) 紬(唯ちゃん………早く会いたいな……) ほうかご! 唯「やっほー!!」 律「おー、今日は元気だな、唯」 澪「何かいいことあった?」 唯「えぇ~、内緒~」キョロキョロ 澪「ムギはまだだよ」 唯「なんだぁ」ショボン 律「あははは。そんなにお菓子が待ち遠しいのか、このいやしん坊め!」 唯「へ? お菓子?」 律「は?」 唯「あ、うん、そうだよね。ムギちゃんのお菓子楽しみだなー(棒読み)」 澪律「?」 唯(ムギちゃん、まだかなー)ソワソワ 澪(唯、なんか変だ……) 律(あの唯がお菓子に対して反応が鈍いなんて……) 紬「ごめんなさい、遅くなっちゃって」ガチャ 唯「ムギちゃん!///」 紬「唯ちゃん……///」 唯「えへへ///」 紬「うふふ///」 澪律(なんだ、この空気……) 律「ムギ~、お茶~」 紬「あらあらあらあら、私ったら。すぐに用意しちゃうわね」 唯「ムギちゃん、私も手伝うよ!」 律(なん…だと…) 澪(唯が自分から手伝うなんて……) 紬「そ、それじゃ、ポットに水を汲んできてもらおうかしら」 唯「らじゃ!」タッタッタ ~♪~♪~♪ 律「新曲、これでバッチリだな!」 澪「はー、アレンジ終わるとスッキリするなー」 唯「私も間違えずに弾けたよ~」 紬「うふふ。唯ちゃんの歌もギターも素敵だったわ」 唯「えへへ、ムギちゃんのキーボードも良かったよ!」 紬「ありがとう、唯ちゃん///」 唯「えへへ///」 澪律「……………(絶対なんかあったろ、この2人)」 ぶかつご! 澪「じゃ、帰ろうか」 律「コンビニに寄ってこうぜ~」 唯「うん! …あ」 律「ん? どうした、唯」 唯「えーと……(みんなともいたいけど、ムギちゃんと2人きりにもなりたいよ……)」 紬「唯ちゃん、行こう?」 唯「ムギちゃん…」 紬「仲間との時間も大切にしましょう?」ボソ 唯「うん、そうだね」ボソ 帰り道! 律「さて、澪と2人きりになったわけだが」 澪「なんだ、その説明セリフ」 律「あの2人、どう思う?」 澪「唯とムギか……」 律「どう見ても付き合ってます、って感じだよなぁ」 澪「ここ何日か2人とも悩んでるみたいで、今日アレだからな……気づくな、って言う方が無理かも」 律「だよなぁ、まあいいけど」 澪「道理で2人とも悩みがありそうなのに相談してきてくれなかったわけだ」 律「私、唯って一生色気より食い気なんだと思ってた」 澪「お前、酷いな」 律「だってさー、恋愛で悩んで物思いにふける唯なんて想像できたかー?」 澪「それは……」 律「だろー?」 澪「ま、律も同じだけどな」クス 律「なにをー! 私だってけっこう乙女なんだぞー!」 澪「説得力ないなぁ」 律「なぁ、明日問い詰めて、白状させちゃおうぜ」 澪「別にそこまでしなくてもいいんじゃない?」 律「だってバレバレなのに隠してるつもりのあの2人見てると、なーんかくすぐったくてさー。居心地悪いっつーか」 澪「それは……あるかも」 律「どうせ澪だって2人を応援するつもりなんだろ? だったら隠されても意味ねーし」 澪「うーん……やっぱり、やめとこうよ」 律「何で?」 澪「2人は付き合ったばかりなんだし、きっと2人だけの秘密とか楽しい時期なんじゃないかな?」 律「はー……なるほど、さすが恥ずかしい歌詞を書くヤツは考えが深いな」 澪「ふふ、そんなに褒めるなよ……って、ホントに褒めてなーい! なんだ、恥ずかしいって!!」 律「あはは、ごめんごめん、体がかゆくなるような歌詞だったな」 澪「一緒だ! もう…」 律「でもさ、そうすると私たちは気づかないフリをしてた方がいいのか?」 澪「そうだな………気づいたことになると、惚気を聞かされるようになったりするかもしれないし」 律「なるほど、それはムカつくかもな」 唯の家! 唯「ただいまー」 憂「お姉ちゃん、お帰りー。もうすぐご飯できるから待っててね」 唯「ほーい」 唯(じゃあギー太でも……はっ!? 何言ってるの、私!) 唯「憂! 私にもなんか手伝わせて!」 憂「えっ!? ど、どうしたの、お姉ちゃん」 唯「憂、今まで駄目なお姉ちゃんでごめんね。私、生まれ変わるから!」 憂(お姉ちゃんが燃えてる……燃えてるお姉ちゃんも可愛い) 憂「じゃあ、お皿出してもらおうかな」 唯「らじゃ! その前に手洗ってくるね!」 唯「今日も憂のご飯、美味しいよぉ」 憂「うふふふ(私もお姉ちゃんによそってもらったご飯とお味噌汁が美味し過ぎるよぉ)」 唯「憂、今度お料理教えてもらえる?」 憂「いいよ~。でもお姉ちゃん、本当にどうしたの?」 唯「うん。憂にはちゃんと言うね」オホン 憂「?」 唯「お姉ちゃん、恋人ができました!」 憂「えっ!?」 唯「///」 憂(そ、そんな……お姉ちゃん、女子高行ったから安心してたのに………やだ、お姉ちゃんがお嫁に行っちゃう……) 憂「だ、誰なの?(お姉ちゃんをたぶらかした悪魔は)」 唯「…………ムギちゃん///」 憂「ムギ……?(私の知らない人だ。お姉ちゃん、合コンとかやってた気配もないし……もしかしてナンパ? 何たる破廉恥漢!)」 唯「ムギちゃんはムギちゃんだよぅ。琴吹紬ちゃん!」 憂「琴吹紬って言うの、その人…(なるほど、『俺は君の友達と同姓同名だよ』なんて騙してお姉ちゃんを油断させたのね、何たる卑劣漢!)」プルプル 唯「あ、あれ? 憂、ムギちゃんのこと忘れちゃったの…?」 憂「ううん、紬さんのことは忘れるわけないよ~。お姉ちゃんの大切な友達だもん(私が許せないのはそのお姉ちゃんの友達の名前を騙ったクズ野郎のことだよ~)」 唯「だから! そのムギちゃんと恋人になったの!///」 憂「…………………え?」 唯「ゴメン、憂。お姉ちゃん、レズだったみたいなの///」 憂「……え? あれ? じゃあ、お姉ちゃんを騙したゴミ男はどこ行ったの?」 唯「だからそんな人最初からいないよ~」 憂「え? お姉ちゃん、紬さんと恋人になったの? え? お姉ちゃんってレズ?」 唯「だからさっきそう言ったじゃん///」 憂(お姉ちゃんがレズってことは…………一生お嫁に行かないってこと!?) 憂「お姉ちゃん……」 唯「憂……」 憂「私、応援するね!」 唯「えっ!? いいの?」 憂「当たり前だよ~、だって姉妹だもん」 唯「うぅ~、ありがと憂~」グス 憂「うふふ(レズなお姉ちゃんも可愛い)」 5
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すふるんbot@sufuru_meigenとは すふるんの迷言とかどーでもいい発言を集めたbotだよ 厨二病です すふるんのツイートとかをコピペしてそのまま使ってるから誤字脱字があったらすふるんのせいだよ 文法おかしかったり「なにいってんだこいつ」って思ってもすふるんのせいだよ 「かわいい」「きもい」「おはよう」「おやすみ」にはちゃんと答えてくれるよ ほかのリプにも返信するけど会話にならなかったりうざかったりするよ すふるん@sufuru7216とは 魔法少女 物理部だった 永遠の厨二病 希望と神秘を秘めている王蟲に乗って旅をしたい お姉ちゃん大好き ブルースクリーン
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唯「澪ちゃんそろそろお願い///」 唯「澪ちゃんそろそろお願い///」 澪「わかった」スクッ 唯「はぁ…はぁ///」 澪「相変わらず濡れてるな」サワッ 唯「言わないで///」 澪「ごめんごめん。でもパパッと楽にするからさ」ツー 唯「んっ///」ブルル ガチャ 律「うぃーす」 澪「バカ律!入ってくるな!」 唯「みなぃでぇ///」カァァ 律「悪かったよ」 バタン 紬「あらりっちゃん。また唯ちゃんと澪ちゃん?」 律「ああ。でも仕方無いよな」 紬「でも、珍しいわよね」 律「本当に魔術なのか? 紬「さあ?」 梓「ちわ~」 律「梓入んなよ」 梓「澪先輩と唯先輩ですか」 律「そうそう」 紬「それにしても羨ましいわよね」 律「どっちの方が?」 梓「ぶっちゃけ2人ともじゃないですか?」 律「そう?」 梓「唯先輩イケメンってご存知ですか?」 律「よっ」バサッ 紬「まぁ///」 律「へへ」 梓「あーそうそう。そんな感じらしいです」 紬「へー」 ガチャ 澪「終わったけど換気がまだなんだ」 律「気にしない」スタスタ 唯「あっあんっ///」ピクピク 澪「とりあえず、3回イカしとけば大丈夫かと思って3回イカした」 律「毎回それ言ってると仕方無くヤったみたいでスゲームカつく」 澪「仕方無いだろ。唯の奴どんどんガバ○ンになってる感じがするからイカせるの大変なんだぞ」 律「なんで3回なんだよ!?」 澪「連続でヤっちゃうんだ」 紬「指姦のプロね」 澪「唯のな。でも可愛い唯だから仕方がないんだ」 律「えっ?もしかして唯LOVE?」 澪「バカ照れるだろ///」 紬「唯ちゃんそうなの?」 唯「……うん///」 梓「よくあるヤり婚みたいですね」 唯「だって憂は下手って訳ではないけど澪ちゃんが一番好きだし……その~澪ちゃんって可愛いから///」モジモジ 澪「二ヶ月前、私で家で勢いでヤってしまった。後悔はしてない」 唯「澪///」ギュッ 澪「帰ったら続きヤろうな」 唯「ぅん///」 律「そもそも唯って何の病気なの?」 唯「好きな同性に毎日イカして貰わないと死ぬ」 澪「毎日お盛んでさ」 唯「澪言っちゃだめ///」 紬「式は私が手配すれば良いのかしら?」 澪「ありがとう。頼むよ」 梓「澪先輩、唯先輩イケメンってご存知ですか?」 澪「かっこ唯か。あれ見ちゃうと唯に主導権握られてもう……///」 律「どんなん?」 澪「唯、見せてあげて」 唯「いくよ」ピッ バサッ かっこ唯「……どうかな?」 紬「///」 律「くっ!」スッ バサッ イケメン律「どうだ」 梓「///」 澪「律はカチューシャより」チョキン 律「あー!」 梓「ぶっwww」 澪「カチューシャなしのデコりっちゃん」 律「ざけんな!」 かっこ唯「りっちゃん、澪ちゃんに暴力は……」 律「///」 かっこ唯「澪ちゃんダメだよ。今日はお仕置きだね」 澪「唯は律の味方なのか?」 かっこ唯「私は澪一筋だよ」チュッ 澪「///」 律「かっこ唯だな///」 澪「ふにゃ~///」ダキッ かっこ唯「ごめん。ちょっと澪ちゃんの番だから…」 澪「ゆぃ~///」 かっこ唯「ふふふ。澪も随分溜まってたのかな?」ツツツ 澪「うう…早く……焦らさないで///」ウルウル かっこ唯「はいはい。澪ちゃんだから意地悪したくなっちゃうんだ」 澪「バカ///大好き///」 かっこ唯「私も大好きだよ」 END 二本目 唯にゃん 律「…………」 紬「………」 梓「…………」 唯にゃん「にゃ~ん♪」 澪「はぅ~可愛い~///」ダキッ 唯にゃん「にゃあん」ゴロゴロ 澪「ほらほら」ナデナデ 唯にゃん「にゃ~」スリスリ 澪「可愛い~♪」スリスリ 律「澪」 澪「ほ~らほら~」ヒョイヒョイ 唯にゃん「にゃー!」 律「おい」 澪「ったく…唯、おいで」 唯にゃん「にゃお~ん♪」スリスリ 澪「よしよし」ナデナデ 律「そいつ何?」 澪「えっ?」ナデナデ 律「今澪が抱いてる奴?」 澪「唯にゃんだ」フニフニ 唯にゃん「~♪」ゴロゴロ 律「は?」 澪「だから唯にゃんだ」サワサワ 唯にゃん「」ペロペロ 紬「……唯ちゃんじゃなくて?」 澪「ああ」サスリサスリ 唯にゃん「~♪」スリスリ 澪「おーよしよし」ナデナデ 梓「じゃあ唯先輩は?」 澪「居るじゃないか」フニフニ 梓「まさか」 澪「そう。唯だ」 唯にゃん「~♪」フリフリ←しっぽを振ってる 律「ちょっと待ってくれ。いきなり追い付けなくなった」 澪「柔らかいなぁ~」フニフニ 唯にゃん「ZZZ」ゴロッ 紬「唯ちゃんに何が起こったの?」 澪「ほら喉の下」サスサス 唯にゃん「~♪」ピコピコ 澪「まあ、早い話唯が猫になったんだ」ナデナデ 唯にゃん「にゃ~ん♪」 澪「ほいほい」ナデナデ 律「…………で、どうするんだ?」 澪「え?何が?」フニフニ 梓「唯先輩ですよ!まさかこのままにしとくんじゃないですよね?」 澪「良いじゃん」サワサワ 唯にゃん「~♪」ゴロンゴロン 紬「良いって……」 澪「だって可愛いと思わないか!?」ヨイショ 唯にゃん「にゃお~ん♪」 律「まあ可愛いけど……」 紬「唯ちゃんが猫耳+しっぽを付けてにゃーって言ってるようにしか……」 梓「憂が黙ってませんよ!」 澪「なら、憂ちゃん呼んで来て」 梓「はい」カチカチ 5秒後 憂「お姉ちゃん!」ガチャ 唯にゃん「ZZZ」フリフリ 澪「はぁぁぁぁあああああ~♪」ナデナデ 憂「……お姉ちゃん?」 澪「あっ!憂ちゃんいらっしゃい」ナデナデ 憂「どうも」 澪「唯かわあぃいいよ~♪」スリスリ 憂「……………」 唯にゃん「ZZZ」ゴロン 律「憂ちゃんどうした?」 憂「………本当にあれがお姉ちゃん?」 紬「ええ」 梓「最強のシスコンが何処までいけるのか?」 憂「………………イイ」グッ 澪「~♪」ナデナデ 唯にゃん「ZZZ」フリフリ 梓「良いって……」 憂「だってお姉ちゃんが猫耳+しっぽだよ!完璧じゃん!!澪さん。私も触りたいです!」 唯にゃん「!」ピコッ 澪「ん?良いよ。(頭だけ)モフモフして気持ち良いよ」ピタッ 憂「わ~♪お姉ちゃん♪お姉ちゃん♪」ソー 唯にゃん「にゃっ!」バシッ 憂「…………」 唯にゃん「ヴー」グルル 澪「こら」ヒョイ 唯にゃん「にゃい~ん」ジタバタ 澪「にゃい~んじゃないの」ナデナデ 唯にゃん「にゃ~ん♪」スリスリ 律「………」 紬「……………」 梓「……」 唯にゃん「ZZZ」ゴロッ 憂「」 澪「ほら喉の下ぐるぐる」サスサス 唯にゃん「にゃあん♪」グルグル 憂「」 梓「……どっどんまい」 憂「」ポロポロ 律「………」 澪「にゃんにゃん♪」スリスリ 唯にゃん「~♪」ペロペロ 憂「おっお姉ちゃんのばかー!」ダッ 紬「…………」 澪「う~ん」スリスリ 唯にゃん「~♪」グルグル 澪「あれ?憂ちゃんは?」 梓「今泣きながら乙女走りで出ていきました」 唯にゃん「ZZZ」フリフリ 澪「どうしたんだろうな?」フニフニ 律「てか、どうするんだよ?」 澪「何が?」サワサワ 紬「唯ちゃんよ」 澪「今日は私と寝るんだよ」 唯にゃん「ZZZ」ゴロン 梓「ああ…憂がほったらかしに」 澪「とりあえず。私は帰る唯、帰るよ」ヨイショ 律「抱っこですか」 澪「だって何時でも唯の顔見れるだろ」 紬「結局、唯にゃんなのか唯ちゃんなのかわからないわ」 澪「唯にゃんのあだ名が唯だから唯って呼んでる。お疲れ」スリスリ 唯にゃん「~♪」グルグル 3人「…………」 梓「……あずにゃん2号より可愛い」 律「言うのおそ」 紬「終わりだけど自分のペットにあずにゃんって……」 梓「きっ気にしちゃダメですよ!」 律「あずにゃんはオワkぐわああ」 紬「ストレス発散してきたら?」 梓「そうしますお先に失礼します」 紬「お疲れ様」 梓「終わり」ムカッ 律「怒るなよ」 律「え?憂ちゃんが可愛いそうだって?しょうがないから憂ちゃんにも救いの手をさしたよ」 ぼっちの公園 憂「お姉ちゃんのばか」グスリ ガサガサ 憂「ん?」メソメソ ガサガサ 憂「なっ何?」 ガサガサガサッ 憂「………」 ?「…………」 憂「……可愛い///」キュン ?「……」トコトコスリスリ 憂「うわ~可愛い~♪」ナデナデ ?「………」ヤッテヤルデス! 憂「お持ち帰り良い?良いの?きゃ~ありがとー♪」ダキッ ?「~♪」ヤッテヤルデス! 梓(首下)「あれ?憂さ晴らしに出掛けた頭が帰って来ない」 END 初出:3- 656 最後何のホラーだ怖いわっ。 -- (名無しさん) 2011-03-19 15 38 41 な、生首・・・ -- (名無しさん) 2011-07-12 00 26 13 なんというオチw -- (名無しさん) 2011-07-15 00 22 28 最後なにかとおもたwww -- (名無しさん) 2011-08-04 18 33 48 ちょwww最後で全部もってかれたww -- (名無しさん) 2011-10-11 01 19 56 これはひどい -- (名無しさん) 2012-01-27 01 11 21 最後はえーっと、つまり~・・・ゆっくりあずさ? -- (KYな俺) 2012-03-22 20 33 53 ゆっくりしていってね☆ 出来るかッ!wwww -- (名無しさん) 2012-08-30 17 25 48 最後ェ -- (名無しさん) 2013-02-04 19 31 45 最後オイ -- (名無しさん) 2014-08-30 10 14 32 名前 コメント すべてのコメントを見る 戻る TOP
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1 2 梓と澪 2011/09/21 http //hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1316533559/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 澪梓の概念を吹き飛ばす面白さ、可愛さ。 こういうのもありだ。 -- (名無しさん) 2016-11-06 23 18 08 これは良いw もう姉妹で良いぜ -- (名無しさん) 2012-10-16 17 35 15 あららららら -- (リーム) 2012-10-15 08 02 26 今からでも誰か続き書いてほしい -- (名無しさん) 2012-10-15 01 49 20 なんだかんだ順応しちゃう澪ちゃんカワイイ -- (名無しさん) 2012-10-08 13 16 03 澪梓はやっぱ相性いいな -- (名無しさん) 2012-10-05 01 26 05 萌え死んだ -- (名無しさん) 2012-08-25 01 16 26 これがあるおかげで今では澪梓が一番好きですw -- (名無しさん) 2012-07-24 01 46 21 逆バージョン見たい ほんまにみおあずいいな -- (名無しさん) 2012-06-03 15 00 54 面白い -- (名無しさん) 2012-04-05 14 00 42
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| 2009.09.28 | Monday | 雑記中の雑記。ザ・雑記。 | 18 06 | comments(29) | by 平成のタネマシンガン | ふぅ。 10月からの激務に備えて、 ゆっくりと体を休めねば。 失踪したら だれか 葬式頼みます。 サムネは俺が決める。 俺からは以上。 やべwコメント拒否してたわwテラ失踪フラグw あくまでもたらればの話ですよ。うんこ コメント 最期まで見届けるつもりだ 2009/09/28 9 59 PM がんばんなくたっていいじゃない 議長 2009/09/28 10 11 PM うんこちゃん失踪→葬式→みんな涙 2009/09/28 10 22 PM コメント欄表示されなくてびびったw 仕事かー身体にきをつけてくだぱい!! 自分も就活がんばるからーあ! yk 2009/09/28 10 25 PM うんこちゃん失踪→葬式→みんな涙 2009/09/28 10 26 PM 一桁ktkr それはそうとうちの犬が吠えるせいでうんこちゃんの声聞こえなくてこまってる。 安心して失踪しろって神も言ってた。 サコン 2009/09/28 10 36 PM うんちちゃんがんばってください。 この間町でうんちちゃんを見かけました。 どこまでもいくよ 2009/09/28 10 46 PM ふぅ。 おちつけうんこちゃん ガチで失踪するかと思ったわ どm 2009/09/28 11 01 PM コメントできなくて焦ったw 失踪したらうちに遊びに来てねww セッタ 2009/09/28 11 13 PM こないだウンコ踏んだ! 失踪したらニコ中辞めるわ! ドイケン 2009/09/28 11 26 PM うんこちゃん結構暇でしょ? というか毎日充実してるでしょ? というわけで一緒にあそばないかい? たたみ 2009/09/29 12 03 AM 失踪したらうーたん拉致します s 2009/09/29 12 23 AM うんこちゃん失踪→葬式→チョコボール ゼロ 2009/09/29 1 03 AM 葬式の準備しときます えーっと坊さんはだれにするか・・・ ヤエガシ(2代目) 2009/09/29 1 03 AM 失踪したら金銀+して8画面で後継いでやんよ! にくそん 2009/09/29 1 30 AM 失踪したら 代わりに6ポケやってやんよ! 嘘だけどw 頑張ってくれw z 2009/09/29 1 49 AM わーい1コメじゃん。やっりぃー!って思ってたらコメント出来なくって真剣焦った 失踪してもいいから最後は帰ってこいよ! 2009/09/29 8 03 AM うんこちゃん失踪→うーちゃん餓死→うーちゃん葬式→俺たち涙 725 2009/09/29 9 57 AM 正直ここまで続けさせたうんこちゃんの精神力ハンパないと思う もしもの時のために (´・ω・)⊃香典 浪人中 2009/09/29 10 33 AM とりあえず俺はうんこちゃんの最期まで付き添ってやるぜ 燃え尽きるまで頑張るんだ! 燃え尽きたら終わりだけどw うんこ神 2009/09/29 12 07 PM 本当に失踪する奴は自然消滅するからうんこちゃんはまだまだ大丈夫さ ちくぼん 2009/09/29 12 38 PM うんこちゃんが疾走したら 今やってるSSのルギアをモンボで捕まえます。 しろくろ 2009/09/29 1 19 PM うんこちゃんならやり遂げるって信じてるよ^^ ナナシ 2009/09/29 2 59 PM どうもです。最新作見ました 相変わらずおもしろかったです ってか失踪しないでー 失踪するくらいなら 6画面を最後まで疾走しなさい!!w 里澄かなで 2009/09/29 5 15 PM 失踪してもうーちゃんのことは任せろ! あと、先日の生配信たのしかった 2009/09/29 6 26 PM ゲームラボ10月号で6画面実況が紹介されてたよ うんこちゃんはみんなの人気者!! ちゃ 2009/09/29 7 12 PM 好きです m 2009/09/29 7 34 PM 体調崩さないように気をつけてね クリアするまでは失踪しても必ず戻ってくると信じてるぜ 生配信お疲れさま SASUKE始まったあとのお絵描きいつ始まったんだよ、途中参加になっちまったじゃねーかw しげ 2009/09/29 8 04 PM 生配信案外やってるみたいだぬぅ〜 昨日、精鋭部隊とか言われてニヤッとしたのは内緒ヽ(´ー`)ノ クー 2009/09/29 8 17 PM
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紬「みんな~。お茶入ったわよ~」 唯「わぁ~い」 律「じゃあ、一旦休憩な」 梓「練習時間より休憩時間のほうが多い気がします……」 澪「そうだな……」 律「あれあれ?どうやらお2人さんはお菓子いらないらしいな」 梓「なっ!? 誰も食べないとは言ってません!!」 紬「今日はロールケーキよ」 唯「おいしそ~」 律「澪ちゅわんはどうするのかな~」 澪「私、今日はいい」 律「ダイエッ──」 澪「ゴチン!!」 律「あいてっ!!」 紬「まぁまぁ。今日のロールケーキは琴吹グループが開発に成功したカロリーを極限まで切り詰めた女の子に優しいお菓子シリーズの第一弾だから、安心して食べられるのよ」 澪「ほ、本当か!?」ぱぁぁぁ 唯「よかったね、澪ちゃん」 律「これでやせ我慢しなくてすむな、澪」 澪「や、やせ……やっぱり痩せなきゃな……」どよ~ん 紬「大丈夫よ澪ちゃん!今日の紅茶はこれまた琴吹グループが開発に成功した 脂肪を燃焼しやすくする効能の入った茶葉を使った紅茶なの」 澪「そ、そうなのか!? それじゃあ早速……」ズズッ…… 澪「熱ッ!?」 紬「大丈夫!? 澪ちゃん」 澪「あ、ああ。慌てて飲み過ぎた……」 律「ったく、澪はあわてんぼうだな~。どれ私がふ~ふ~してあげよう」 唯「あっ、私も澪ちゃんにふ~ふ~してあげたい!」 律「よし唯、じゃあ一緒に……ふ~ふ~」 唯「ふ~ふ~」 澪「お、おい! 誰もそんな事してくれとは頼んでないぞ」 紬(思わぬ収穫だわ。今度からお茶は飛びっきり熱くしましょう) 澪「って、お前らなんで耳に向かって……はぁん」 紬「うふふふ」 澪「いい加減にしろっ!」ゴチン! 律「……なんで私だけ」ヒリヒリ…… 梓「ゴキュゴキュゴキュゴキュ……ぷは~」 梓「ムギ先輩これおいしいですね。もう一杯頂けますか?」 紬「ええ。ちょっと待っててね」 律「梓は熱いの大丈夫そうだな」 梓「はい、私は平気ですね」 唯「・・・・・」ワナワナ…… 紬「はい、梓ちゃんおかわりね」 梓「ありがとうございます」 梓「ゴキュゴキュゴキュゴキュ……ぷは~」 律「こりゃまた、豪快な飲みっぷりだな」 澪「紅茶はそうやって飲むものじゃないと思うけど……」 唯「ダメだよ!あずにゃんっ!!」くわっ 澪律紬梓「!?」 唯「もっと、あずにゃんになりきらないとっ!!」 梓「えっ? どういう事ですか?」 唯「せっかくあずにゃんはあずにゃんなんだから猫舌じゃないといけないの!!」 澪「お、おい唯……」 唯「ぜっっっっんぜん分かってないよ!!」 律「何もそこまで……」 唯「もっと、あずにゃんを徹底してよ!!」 唯「猫舌で猫背で泥棒猫じゃないあずにゃんなんてあずにゃんじゃないっ!!」 唯「そんなの可愛くって抱きつきたくなるようなただの後輩だよっ!!」ダッ!! 紬「ああ、唯ちゃん!! どこ行くのっ!!」 律「行っちゃった……」 澪「泥棒猫はどうかと思うけど……」 梓「可愛くって抱きつきたくなるような後輩でも私は充分ですけどね」 …… 憂「お姉ちゃん、ご飯できたよ~」 唯「……いただきま~す」 憂「どうしたの?お姉ちゃんなんか元気ないみたいだけど……」 唯「実はね────」 … 唯「────っていうことがあって」 憂「へ、へ~。そうなんだ」 唯「冷静になって考えてみると、きっと今まであずにゃんは無理して私に付き合ってくれてたんだね」 唯「猫舌でもない子の事をあずにゃんだなんて呼んでしまって……」 唯「きっと、私があずにゃんって呼ぶ度にあずにゃんは心を痛めていたんだよ」 憂「お姉ちゃん……」 唯「……ごめんね憂。ご飯の時にこんな暗い話して」 憂「私がお姉ちゃんの猫になってあげるよ」 唯「……憂」 憂「に、にゃお~ん」 唯「♪」 憂「ごろごろ」すりすり 唯「なでなで♪」 憂「ペロペロ」 唯「きゃは♪ くすぐったいよ憂」 憂「にゃ~」 唯「う、ういにゃん……」 憂「!!」 唯「ういにゃん可愛い」 憂「にゃ~ん///」 翌日 放課後 唯「ムギちゃん、今日のおやつはなに~?」 紬「今日はバームクーヘンよ」 唯「あっはぞーwww」 梓「唯先輩いつも通りの平常運転ですね」 澪「ああ。昨日の今日だからどうなるかと思ったけど……」 律「唯自身も昨日のことなんか忘れてるんじゃないのか」 唯「みんなどうしたの~? そんなところで固まって」 梓「な、何でもありませんよ」 唯「ムギちゃん、私が切り分けてあげるよ」 紬「じゃあ、お願い、私はその間に紅茶の用意するわね」 律「ちゃんと均等にしろよ~」 唯「ぶ~~。分かってるよ~」 梓(まさか、私のだけ極端に小さくするとか!?) 唯「よし!しっかりとみんな同じ大きさに切れたよ」 律「どれどれ……。うむ合格!!」 梓(そうですよね、唯先輩はそんな陰険な事をする人じゃありませんよね 一瞬でもそんな事を思った悪い梓を許してください) 唯「どうぞ、りっちゃん隊員」 律「ご苦労、唯隊員」 唯「はい、澪ちゃん」 澪「ありがと」 唯「ムギちゃんのはここに置いとくね」 紬「うん。ありがとう」 唯「はい、梓ちゃん」 梓「ありがとうございます……」 澪律紬梓「って……えっ!?」 澪「唯! 今なんて!?」 唯「ん? 梓ちゃんって」 律「あずにゃんじゃないのか!?」 唯「だって、そう呼ばれるの梓ちゃんイヤでしょ?」 梓「別にそんなことは……」 唯「無理しなくていいんだよ」 唯「ただネコミミが似合うだけであずにゃんなんてあだ名つけてしまってごめんなさい」 梓「えっ?」 唯「もうあずにゃんだなんて呼ばないから……許してくれる?」 梓「許すも何も……唯先輩、どうしちゃったんですか?」 唯「私、気付いちゃったんだ」 唯「そういう外見で、あだ名を決めちゃいけないって事」 唯「例えばりっちゃんだったら、おでこちゃんとか」 律「まぁ、小学生の時はよく男子にバカにされてたけどな」 唯「ムギちゃんはまゆげちゃんだし」 紬「私も、小さい頃はそれで悩んでいたわ」 唯「澪ちゃんだったら巨乳縞パンもろ見せ痴女とか」 澪「お、おい!!」 唯「だからきっと梓ちゃんも、猫に例られるの嫌だよね……」 唯「そう呼ぶことによって梓ちゃんに猫を強要することになっちゃうし」 梓「唯先輩……」 唯「それにね……」 ガチャリ 憂「お姉ちゃん」 唯「あ、ういにゃん♪」 澪律紬梓「う、ういにゃん!?」 憂「今日は、お父さんたちが久しぶりに帰ってきて外で食べるから 部活を早めに抜けるように言ったでしょ?」 唯「あ、そうだった。ごめんねういにゃん」 憂「しっかりしてほしいニャン」 澪「に、ニャン!?」 律「憂ちゃん、どうしたんだ?」 憂「お姉ちゃんが梓ちゃんに猫を強要するのはよくないって言ってたので 私が代わりにその猫ポジションをいただきました」 紬「こ、これはこれで……。うふふふ……」 憂「そこにあるネコミミは梓ちゃんにはもう無用の長物だよね?」 梓「あ、ダメ。それ私の……」 憂「私がもらってあげるよ」すちゃ 唯「ういにゃんもネコミミ似合ってるよ♪」 憂「えへへ///」 唯「じゃあ、また明日ねみんな」 憂「にゃお~ん」ペロペロ 唯「もう、ういにゃんくすぐったいよ~」 憂「うにゃ?」 唯「お~、よ~しよしよしよし」なでなで 憂「ごろごろ///」 …… 梓「・・・・・」 紬「よかったわ~」ぽわ~ん 律「姉妹仲良くてなによりだな」 澪「梓もこれで唯に抱きつき回されなくて済むな」 律「そうそう、よかったじゃん」 梓「よ、よくありません!!」 澪律紬「!?」 梓「はっ!?」 梓「べ、別に毎日の日記に今日の唯先輩のコーナーとかありませんし ICレコーダーに撮りためてあった唯先輩の『あずにゃん』と呼びかける声のみをを集めた『唯先輩の私を呼ぶ声100選』なんてMP3プレイヤーに入れて常に持ち歩いてませんし 今度のコミケで唯先輩の抱きつき方を隅々まで解明する『唯先輩の抱きつき方48手』 なんて考察本を出す予定もありません!!」 澪「あ、梓?」 律「お前も相当重症だったんだな……」 紬「梓ちゃんと憂ちゃんの唯ちゃん争奪戦が火蓋を切って落とされたわ!!」 梓「しまった、私ったら……」 紬「私は応援するわよ、梓ちゃん!!」 梓「ムギ先輩……はいっ!がんばります!!」 澪「はぁ~、また色々と巻き込まれそうだ……」 律「まぁいいじゃん、面白そうだし」 翌日 放課後 梓「憂!! 『唯先輩の猫』の称号は渡さないわ!!」 憂「梓ちゃん……望むところよ!!」 唯「あはっ♪ ういにゃんも梓ちゃんもがんばれ~!」 澪「当の本人は全然気にしてない様子だな」 律「まぁ、唯だから」 紬「でも、審査員は唯ちゃんに努めてもらうわ」 澪「当然と言えば当然だな」 唯「私が審査員か……公平な審査を心がけますっ!」キリッ 紬「じゃあ先攻は憂ちゃん」 憂「はいっ!」 紬「競技はじめっ!!」 憂「うみゃ~ん」トコトコ 澪「ん?窓際へ行って……」 律「そうか!日なたぼっこだ!」 紬「素晴らしいほどの形態模写だわ」 唯「お、おお……!!」 澪「唯からも感嘆の声が漏れるほどの出来だ!」 律「撫でたくなるが、日なたぼっこの邪魔をするのも悪くなるほどの完璧さ!」 紬「私たちにはもはや猫にしか見えないわ!!」 憂「ペロペロ」フキフキ 澪「顔を洗ったぞ! なんたこった……!! 明日は雨だ……」 律「落ち着け澪、あれは猫じゃない、憂ちゃんだ」 紬「でも澪ちゃんがそう思ってしまうのも仕方ないわ!」 梓「ふっ……やるわね憂」 紬「さぁ!唯ちゃん判定を!!」 唯「ハンバーグ!!」 澪「その採点の基準はいったい!?」 律「けど、かなり良い評価ってのはなんとなく分かるな」 紬「なんといきなり高得点の模様です!!」 紬「立ち向かう梓ちゃんに勝ち目はあるのかっ!?」 梓「やってやるです!!」 紬「それでは、後攻の梓ちゃん」 紬「ファイッ!!」 梓「あ゛~~~だり~~~~」ぐったり 澪「おい、梓。そんなんじゃ負けてしまうぞ」 梓「うっさいです。先輩面するなです」 澪「なっ!?」 律「いったいどうしたって言うんだ?」 紬「早くも諦めちゃったのかしら……」 梓「そこの眉毛、早く私にお茶を出すです」ガシャン!! 紬「は、はいっ!」 梓「そこのデコッパチは私の肩と足のマッサージしやがれです」 律「梓、お前いいかげんに……!!」 澪「律! 今は競技中だ。きっと梓に何か考えが……」 梓「モロパン痴女はそこでおっぱい踊りでも踊っとけです」 澪「・・・・・」 律「ブフッ……」 紬(み、見てみたいわ。おっぱい踊り) 唯「梓ちゃん、なんで……?」 梓「私は元々悪い子なんです」 唯「そんな!?」 梓「家では服を脱いだら中途半端に裏返しのままで洗濯機に入れて お母さんを困らしたりすることも日常茶飯事です」 憂「まさに外道!!」 律「それほどのことか……」 澪「家事を受け持つ憂ちゃんにとっては大変な問題なのかもな」 紬「でもそれがこの競技と何の関係が!?」 唯「でも、今までは梓ちゃん良い子だったじゃない!!」 梓「そうです、今まではみなさんの前で良い子を演じてきました」 唯「え、演じていた……!?」 梓「はい、ところで唯先輩そういうのをなんていうかご存知ですか?」 唯「?」 梓「『猫をかぶる』っていうんですよ」 唯「!?」 梓「だから、私はずっと唯先輩達の前では猫だったわけなんです」 梓「今更、猫になるのが嫌だなんて言いませんよ」 梓「もし唯先輩が望むのなら猫舌にだって猫背にだってなってみせます」 梓「好きな芸人も猫ひろしと公言してもかまいません!!」 憂「梓ちゃん!? そこまでお姉ちゃんのことを……!!」 唯「あ、あず……にゃん……」 梓「やっと……あずにゃんって呼んでくれましたね」 唯「いいの、あずにゃん?」 梓「はい、どんとこい!! です」 唯「あずにゃ~~~ん!!」ギュ 梓「/////」 紬「キマシタワー」 澪「イイハナシダナー」 律「そ、そうか……?」 憂「梓ちゃん……」 梓「憂……」 憂「私の完敗だわ……」 梓「ううん……憂の猫っぷりも目を見張る物があったよ」 憂「でも、やっぱりこのネコミミは梓ちゃんの物だね」 梓「ありがとう、憂」 澪「一件落着……だな」 律「女同士の友情もまた美し」 紬「そうね~♪」 そして、いつも通りの平穏な軽音部── 澪「梓は今日は来ないのか?」 律「そういえば遅いな~」 唯「あずにゃん風邪引いて休みだって~。憂が言ってたよ」 紬「そうなの?心配ね」 唯「あずにゃんだけに寝込む、、、ってかー」 紬「あらあら」 澪「お後がよろしいようで」 律「ちゃんちゃん」 おしまい 戻る
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かっちゃんが2年生になったので新しいページに更新します。 2007/04/04 春休み最後の休日、みんなで苺狩りに行ってきました。 としちゃんも一緒です。 時期的に少し遅いのかなと思いましたが、大きい苺がたくさん生っていました。 ゆっきーも無心に食べています。。。暖かくって少し眠くなってしまいましたが・・・ 苺に囲まれて絶好調! またみんなで行こうね。 2007/04/22 「フラワーセンター・ハイジの村」に行ってきました。 少々標高が高いので、チューリップが丁度満開。来る途中、桜も咲いていました。 ハイジが空を飛ぶ展示室にて・・・ かっちゃんは、押し花を使った工芸教室に・・・ とうちゃんとゆっきーは、ずーーとハイジの展示やらDVDを眺めていました。 っで、完成品がこちら。お花の箸置きです。 自分用(左)とゆっきー用(右)だそうで、とうちゃんとかあちゃんのは、次に行ったら作ってくれるんだって。。。 楽しみにしてるね。 ゆっきーは最近カメラを避けるようになって来ました。 これは、お散歩中の貴重なshotです。 帰り道、造成中の広場を見つけてチョコッとインファを走らせていると・・・ 2m近くある へ・び・が !!!!!!! 青大将っっっっていうのかな? 大きな獲物を飲み込んだ後らしく、お腹が膨らんでいて全く動きません。 それをいいことにインファでシッポを踏んでみると・・・ ・・・!! のそーーっと動き出しました。 おおコワッ! 2007/04/28 GWの初日。結婚披露宴にお呼ばれしました。 男どもはどこを見てるのじゃ! 綺麗なお嫁さんがこちらを向いていてくれるので、とうちゃん的にはOKなのですが・・・ ※ たっちゃん写真載せちゃった! 少々おつかれぎみです。 ごちそうを沢山食べ過ぎちゃったからかな? 2007/05/04 今日は正に五月晴れ!富士五湖方面にお出かけしました。 富士山がくっきりと見えます。 かっちゃんは、生まれて初めてのボート体験。ゆっきーとかあちゃんは岸辺でお見送りです。 初めの内は緊張していたようですが・・・ 徐々に緊張が解けてきたのか・・・ 仕舞いには、こんなんになっていました。 2007/06/09 今日は「マスつり大会」に参加するつもりだったのですが、生憎朝から雨。。。 折角なので山の中の温泉に出かけることにしました。 鼓川温泉です。 久々、としちゃんも一緒です。 本当は釣りがしたかったのに、こんなところに連れて来られて不満顔です。 でも、二人が揃うと、いつもこんなです・・・ お風呂上りにはヤッパ牛乳でしょ! お弁当は、とうちゃんの手作りおにぎり&焼肉セット! 海苔に穴を開けておばけだって! あやしげなキャラメルを買って帰りました。 帰り道、細い林道を抜けて行くと、綺麗なアザミが咲いていました。 2007/05/18 何をしているのかと思ったら。。。 ゆっきーの積み木がこんなことに・・・ レゴとかブロックとか、本当に得意だよね。何時も、とうちゃんは感心してしまいます。 シンメトリーに物を組み立てるのは本当に小さい時から・・・ ムゲンバインを買い与えたのがすごく良かったんだと、かあちゃんとも話しています。 2007/06/23 久しぶりのサッカー観戦。今日はナイトゲームです。。。 これまで何度かスタジアムで観戦しましたが、そのたびに負けていて、疫病神なのか?とも思いましたが・・・ いやぁ、勝ちました。2-0でスカッと勝ってくれました。 気分いいです。 大興奮していて、スタジアムでの写真は一枚も無し。 2007/06/24 かっちゃんが学校で育てた「初収穫」を持ち帰りました。 立派に育ったもんです。 2007/06/26 ナス 2つめ!! 2007/06/30 かっちゃんのリクエストで、久しぶりのボーリング。 でもいまひとつ調子が出ない模様。。。 手と足がギクシャクしていて、足に集中すると手がバラバラになって、手に気が向いてしまうと足が・・・という具合で、中々うまく投げられません。 そんなアニキをよそに、ゆっきーは御機嫌です。 この後、恵林寺に行ってお蕎麦を頂いた後お参りして来ました。 かっちゃんは初めての参拝です。 本堂の中や、鶯廊下など見てきましたが、子供たちはどう感じたのでしょう。。。 まぁもう少し大きくなってから、また来て見ようかなと思ってくれればいいのですが・・・ お蕎麦も食べて、その前にハンバーガーも食べているというのに、更にお団子を食すとは・・・ 体が大きくなるはずだわ!(とうちゃんより大きいお腹の息子とは・・・) 2007/07/14 久しぶりにQステアで遊ぼう! かっちゃんはR34、ゆっきーはあかいの!(ランサー)で、とうちゃんはインプです。 目が真剣です・・・ 2007/07/16 6月末に生まれた我が家のカブトムシたち。 元気一杯に餌を食べ、喧嘩をして、夜中には飛び立とうとする羽音が聞こえていました。 でも、このまま狭い飼育箱の中で生涯を遂げるのでは可哀想です・・・ というわけで、外に放してあげる事にしました。 家の周囲の森では、すぐに人間に捕まってしまいそうなので。。。 家から20分ほど走った山の中までやってきました。 カナブンたちを数匹見かけたので、ここなら生活できるでしょう。 多少足元が不自由な所なので、簡単につかまることも無いだろうし・・・ 多少心残りではありますが、元気に子孫繁栄してくれればと・・・ 頑張って生きていくんだよ! なかなか指から離れてくれません。 ずんずん上っていく様は、飼育箱では見られないシーンです。 飼育担当のかあちゃんも、少し寂しそうでした。 下界より涼しいと見えて、シオカラトンボも居ました。 2007/07/25 夏休みです。ラジオ体操です。眠たいです。。。 2007/07/27 かっちゃん手作りのアイスクリームです。 お味の方は・・・ 少々甘すぎたようです。 かっちゃん2 子供たちメニュー かっちゃん4
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